2003-07-16 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第26号
そして三点目に、では、その問題を共有化したときに、その解決に当たって、現行法の適切な運用によってできる部分もあるのか、それともそれだけでは足りないのかどうなのかということについて、個々の事例ごとにひっぺ返しながら検証していかなければならないと思うんです。その論点を、少なくともこの関係省庁と緊密に連携をとる、対応するという中にきちっとやはり包摂されなければならない。
そして三点目に、では、その問題を共有化したときに、その解決に当たって、現行法の適切な運用によってできる部分もあるのか、それともそれだけでは足りないのかどうなのかということについて、個々の事例ごとにひっぺ返しながら検証していかなければならないと思うんです。その論点を、少なくともこの関係省庁と緊密に連携をとる、対応するという中にきちっとやはり包摂されなければならない。
あの人にごちやごちや言うたらあとで当局からしつぺ返しをされるから何もそんなことは言わない方がいいということになる。現に加藤清二君は一箇年にわたつて、この金の問題についてその業況に関する陳情を受ける機会を失しておるではないか。そういうことを言つたか言わないか、言つたとしたならばこれは重大な問題である。あなたの責任を問わなければならぬ。
そのことは、企業の経営者にとつてははなはだ痛いところをつかれる形になるので、こんな法律があると、思つた通りの不当解雇をするとあとでひどいしつぺ返しを受ける、これを廃止してくれというようなことを、山本君のような人に、あるいは特に依頼があつたりなんかして、そうしてこういう法律改正というような形になつて来たのではないかとすら私は考えられる。すなわち現実にその脱税がじやんじやん行われておる。
ただ、どういうところで問題になるか、そこが私はまだよくわからないでおりますけれども、極端に、そういうものが農林省にあろうはずはなかろうと思いますが、末端農家に、たとえば今の金で二十円だ、三十円だというような補助金が行つておるというようなことを言われるが、もしそういうようなものがあつたらいつでも指摘してくれということをそういう話をする人にはしつぺ返しをしておるのですが、そういうものは出て来ているわけでもない
そういうような諸君が、国税庁を相手にして行政訴訟を起すとか、あるいは異議の申立てをするとか、あるいはその問題では通るかもしれないけれども、あとで何らかのしつぺ返しがある、本年はそれで通つても、来年度、あるいはさ来年度……。こういうことで現実にその救済は行われは上ない。しかもまた零細な業者が大きな裁判費用をかけて、そしてこの問題によつてその救済を受けるというようなことはあり得ない。
それに対してあとで北海道の知事の方から暖房手当を出して問題を解決しておりますが、その腹いせのしつぺ返しと受取れる節があるそうであります。しかも昭和二十六年に監査されてから、一年半の間何ら注意もせずほつて置いて、一挙に大量の処分をなされた。あるいは従来一回の注意も受けておらぬようなそういう保険医に対して、指定取消しのような最も高度の制裁を加えておられる。
そのときには霧のかかつておつたのが、偶然とでもいいましようか、この霧が晴れ上つたときに、天の啓示を受けたような気持で撃てとの命令を下したと橋本欣五郎氏は当時を語つておつたのでありますが、もしもそのような場合に、これは人間のやる仕事でありますから、どうした拍子に発砲しないとも限らないのでありまして、そうした事態が起きました場合には、ただちに日本が朝鮮戦線とでもいいましようか、それに参加したことを意味し、しつぺ返し
(「何が重要だ」と呼び、その他発言する者多し)その次に重要な問題は、きのうソ連の代表部から、ソ連の代表部の存在理由がないという日本政府の通告に対して、そんなことはお前たちの言うことではないんだといつて、しつぺ返しを食わされておるじやないか。これも吉田・岡崎外交の大失敗だ。スエーデンなどを頼んで——スエーデンに頼んで、ソ連に外交関係を結ぼうとしたのが断られている。
私がこのようなことを言えば、またいつか何かのときにおいてしつぺ返しをしようとかいうようなお考えがたといあつたつて、そんなことはかまわぬ。そんなものを恐れていないで、国民の代表としてここでわれわれは議論をしておるのであります。ややもすれば、中金はいつでもそうです。そのような態度で行つたときはどうにも―中金の改組という問題がこのごろ出て来ておるのも、そういうところに原因がある。
これは統制のわくのしつぺ返しであつて、仮定のことには答えないとあなた方はおつしやるでしようが、そこのところをはつきりここで聞いておかない限り、今度新しい法律を出してこのものを統制するといつても、こう言われましたときに、それはいけませんよ、前のときにどういう約束があつたかということで、野党としての約束は果せなくなつて来ます、それで私は聞いておる。
ここまで言いますと、おそらく答弁はしつぺ返しでしようから、私ははつきり言つておきますが、ゼロからものが生れないのだということ、それが生れたということ、一つだけじやなしに、例がほしいのだつたら、ここにたくさん例を持つて来ております。 それからこれは読売新聞です。これは共産党のことを一ぺんもよく言うてくれなかつた新聞社のですが……。
しかも與党の議員だから、根本君のところへどなり込んだから、私がしつぺ返しをやつておるのでは断じてありません。そのようなことはまあ一つのあやでありますが、とにかく各省ともそうでありますから、決算委員会は、一応すらすらと説明をして、まことに遺憾でありました、以後は気をつけますと言うだけで済まされるものではない。
同時にこれもどうも私がかつておつた時代にやつたことのまたはね返りと申しますか、しつぺ返しを食つておるような形でありますが、実は戰争の終りに近いころに、だんだん日本の船がきゆうくつになりましたものですから、従来船で運んでおつた荷物を陸に上げた。そうしてがらにもなく国鉄が船で運ぶべき荷物を陸に上げた。一旦上つた荷物はまたなかなか船には返つてもらえない。
もう一つは、これは対策ではありませんが、どうも陳情や何かをしているときに、われわれの担当者の方から、どうもこれはかつて電力値上げに少し反対したしつぺ返しではないかということをよく言われるのであります。
○証人(高橋正吉君) それはその当時二十三年の十二月に持つて来ました金のあとに、こういう問題が起きましたときに、田中のぢいさん幾らその銀行に預金があるんだと言つたら、一銭もない、それから銀行に行きましたら銀行も取引はないし、一銭もないんだというお話で相当当惑いたしまして、特別調達庁のかたもその点について銀行に行きまして、銀行からしつぺ返しを食つて帰つております。
池田大蔵大臣が帰朝の当初は、大蔵大臣自身のみやげとして、或いは功名になるからと他の閣僚や自由党幹部の反対があつたり、或いはそのしつぺ返しに他の方からの提案を池田大蔵大臣が反対してもいいというがごときものであつては断じてならんのであります。(拍手) 今やいわゆるドツジ・ラインの修正は必至であり、給與ベースの改訂は遷延を許さぬ緊急の問題であります。
このときに共産党のしつぺ返しのように世間が印象を受けては又いかん、こういうのでありますから、この点は最も愼重に考えて頂きたい。のみならず確か炭鉱国管のときも民自党の議員の人達はこの議院運営委員会に相当入つておられた、或いは喧騒に亘つたときもある。